人工衛星の軌跡をイメージしたアイアンオブジェ。太い線や、細い線、いくつもの線が重なって出来るカタチ。1つ1つ手で曲げるので、1つとして同じものは存在しません。
女性のお客様が多い美容室らしい優しいデザイン。でも、店名の部分はリッチにゴールドで。蔓の先にあしらったハサミが、軽やかさを生んでいます。
ベース部分は鉄で、各サインはステンレスで。時間の経過と共にベースは赤く錆び、ステンレスのサインが、赤錆の中に浮かび上がります。時間の経過が愉しみになるサインです。
重厚感のある鉄の扉。すっきりと黒で仕上げました。シンプルなデザインですが、細部までこだわりが詰まっています。
毎年少しづつご注文をくださるお客様。長くお付き合いいただけることが、とてもうれしいです。今年は、バラのためのフェンスをご注文いただきました。バラのない時期も、お愉しみいただけるデザインに仕上げました。
緑と共に佇むアイアン門塀。木々の変化と共に、アイアンの風合いも変化していきます。表札は門塀と同じアイアンで。時間の経過が愉しみなお庭です。
先に納めたアイアンアーチとの繋がりが感じられるデザインを。お客様と共に、アーチの角度や、装飾ボリューム等細かなところまで一緒に考えました。
ご自宅の表札としてお使いの方が多い鉄文字表札。大きなサイズで制作して看板に仕上げました。厚めの鉄板を使い、表面を叩き、つや消し黒塗装したことで、より存在感のある看板になりました。
植物をモチーフに、重厚感がありつつも立体的で軽やかな雰囲気のアイアン飾りを。文字はアンティークブラウンをチョイス。玄関扉のアイアン飾りともよく合う表札に仕上がりました。
プロ顔負けのデザインセンスと技術をもっていたご主人。ご趣味のDIYで、お庭やギャラリーに手を加えていました。叶えられなかった最後の願い「壁面にアイアンオブジェを」ご夫婦の想いとともにスズキがカタチにしました。
玄関へつづくアプローチと、お庭の出入り口に置いたアイアン門扉。どちらもシンプルなデザインですが、じんぱちらしい気持ちのいい曲線がアクセントになっています。
長い年月をかけてご夫婦二人で作り上げてきたお庭。枕木の階段もご夫婦で作られました。そこに、シンプルだけど先をクルンと曲げたアイアンの手摺を。手摺のアールがお庭にリズムを生みました。
いつか家を建てたら、庭にはアイアンのパーゴラを…そんなお施主様の夢を叶えたパーゴラ。格子模様だけでなく、大きな唐草模様でアクセントを。機能的なのに、アートも感じられるパーゴラに仕上がりました。
ご主人の想いがつまったアンティーク門扉をリメイク。溶接で継ぎ足して幅を広げたり、デザインのバランスを考慮して飾りを移動させたり、新たに付け足したり。アンティークの風合いを活かしたデザインになりました。
お庭好きなご主人のご希望でお作りしたパーゴラ。木と合わせることで、重すぎない印象に。植物が映えるよう、アクセントとなるトップ以外は細めのアイアンをチョイスしました。
お名前が入ったオリジナルプレートが印象的なアイアンアーチ。アーチのベースは直線が多くスッキリとした印象ですが、植物のように滑らかなつる状の装飾が、やわらかさをプラスしています。
装飾性と実用性の両方をあわせ持ったバラのためのフェンス。バラを誘引させやすい格子のフェンスと、花がある時期もない時期も目を楽しませてくれる唐草のデザイン。その使いやすさからロザリアンに人気です。
厚さ9mmの鉄板にポスト、ステンレスの表札、ライトを付けて門塀に。取り回しの配線カバーも、ポストも全て鉄で制作。時間の経過と共に風合いが変わっていく楽しみも。重厚感とシャープさを兼ね備えた門塀に仕上がりました。
いつもは色のない障子に、色と柄を。本来は色のあるバラを、あえて色のないアイアンで。そんな大野建具様の発想からコラボが実現。オリジナリティ溢れる掛け障子に仕上がりました。
子育て中のお母さん美容師さんが立ち上げた、小さな美容室の看板。お子さんも一緒に来て、ゆっくりした時間を過ごして欲しい。お施主様のそんな優しい想いを感じて作りました。
「お施主様はアウトドアがお好きです」打ち合わせで聞いた、そんな何気ない一言から枝をモチーフに。鉄を炙って叩いて、木の枝を表現。ところどころに葉っぱを散りばめ枯山水ならぬ、枯枝鉄を表現しました。
「お店の中にシンボルになるようなアイアンのオブジェを…」生命力のありそうな木、というイメージから羽のように葉っぱの広がる木のオブジェをデザインしました。
お施主様が購入されたアンティーク門扉にフレームを。アーチやフェンスも制作し、リガーデン。アイアンアイテムの追加で、お庭がぐっと引き締まりました。
京都に新規オープンした、うどん あおい様の看板を鉄文字で。桧板帯のこ仕上げ幅乱張りで木のあたたかみが感じられる壁面につや消し黒塗装で仕上げた鉄文字看板がよく映えます。
ステンドグラス作家 かわもとみえ様からのご依頼。主役のステンドグラスの邪魔をしない、でも、みずみずしさが感じられるステンドグラスベースに仕上がりました。
味噌づくり教室を主催されているお客様からのご依頼。プロデュースは リーフ ガーデン&プランツデザイン が、デザインは コジーサ 、アイアン・看板制作は じんぱち。3社のコラボレーションで、お施主様のお人柄が感じられる看板になりました。
横浜という土地から、流れる風をイメージして作りました。お施主様からは「ミュージックのようだ」とのお言葉も。見る人の想像力をかき立てるようなデザインに仕上がりました。
戸田工務店 会長の集大成ともいうべき本社新社屋。築150年の古民家と、現代を生きるアイアン作家との融合。主張しすぎず、でも古民家の迫力にも負けないアートのような手摺になりました。
ブラックベースのアイアン手摺に少しだけゴールドを塗装しリッチな風合いに。黒い壁にアインティークな雰囲気の手摺がよく合います。
お施主さんのご希望で「一本もの(つなぎ目のない)の手摺を。」現場で曲げて制作しました。手摺を必要としているのは104歳のおばあちゃん。この手摺を使って、元気にお散歩に行ってくださいね。
近くに大きな桜の木があるお庭。そんな気持ちのいいお庭に、じんぱちオリジナルデザインのグリグリデザインの門扉を。桜とともに、門扉も末永く愉しんでいただけたら。
ユーカリで出来たデッキやフェンスにアイアンの手摺や門扉を。お庭全体のプロデュースは有賀庭園設計室が、ユーカリ材の施工は株式会社くらた、アイアン部分は じんぱち と、3社のコラボレーションであたたかみのあるお庭に生まれ変わりました。
リビングに面した中2階の畳の間にアイアンを。リビングから繋がっているような開放的な雰囲気を残しつつも少しだけ目隠しになるよう、アイアンパネルと手摺をご提案。表札もポストもアイアンで。
お客様から「デザインはおまかせで」というベンチのご依頼。せっかくのお任せなので、想いのままにベンチを作ろうと・・・出来上がってきた形がピーナッツ。そこで「ピーナッツベンチ」と名付けることにしました。
ネットショップでも人気の高いキャンドルスタンドにやわらかなデザインをプラスして「フレア」と名付けました。革工房 "Trislab"とコラボレーションしたレザープレートをセットに。革の色合いから、ほんのりクリスマスを感じさせる、大人のクリスマスアイテムになりました。
すっきりした形状のアーチにステンドグラスを。アーチがシンプルな分、ステンドグラスの美しさが際立ちます。でも、アーチ横から新芽のように伸びた葉っぱとツルが じんぱち らしさを醸し出しています。
外での撮影用に作られた、白い板塀に緑の芝生がとても気持ちいい空間。その空間のスミにアイアンの看板を。お施主さんをイメージして「MIKASA」の文字の部分をひねったり、太さをかえたり。個性的な看板に仕上がりました。
鉄板にカッティングシートでショップなどのロゴを貼りつけたシンプルなミニ看板。さりげなく、センスのいい看板はそれだけでお店を何倍も引き立てます。クラフトフェアや、マルシェなどイベントに参加するときにご一緒に。
「ヨーロッパアンティーク金物」にも見えそうな建具の金物。アイアン金物をゴールドで塗装。とってもゴージャスに仕上がりました。
丸パイプで制作したロフトの手摺。思わず掴みたくなる、ほどよい太さの丸パイプを使用。落下防止の目的もあって作りましたが、おしゃれにスッキリ納まりました。
はじまりはお客様からいただいた一枚のスケッチから。じんぱちで制作可能なデザインに練り直してご提案。アイアンが入るとインテリアがさらに締まります。
架空の植物が咲く、世界をイメージして。純粋で、そして、個性豊かで生きる力に満ちた世界を表現出来ればと思いました。
看板はシンプルながら重厚な鉄のフレームに、足場板、浮かし文字の鉄文字で、モデルハウスの名前を。キャットウォークの手摺は、マルベリーの実をイメージ。インフォーメションサインは、看板同様、鉄が錆びて馴染んで行く事をデザインに組み込みました。
お客様から託された、昔作られたアイアンアイテムを現代のお宅に合うようにリメイク。いままで蔵の隅でアイアンアイテムと共に眠っていた時までもが、また動き出した気がします。
ハワイアンチックなインテリアにあわせて、プルメリアのモチーフを。ツル状にのびたアイアンの先や葉っぱにはアンティークゴールドで柔らかさをプラス。
お庭の小道の角に設置したバードバス。家の中からも、お庭を歩いていても「ハッ」と目が止まる。そして「フワッ」とした気持ちに。小さなアイテム一つで、お庭がグッと愉しげに。
お庭やテラスで、ちょっと一息でも、和風の蚊遣りじゃ、せっかくの雰囲気が…というお客様の声で、エレガントな蚊取り線香ホルダーを作成。蚊取り線香はお庭の脇役だけど、あえて存在感を。
以前から頭の中にあったのは、使わないときは本棚に差し込んでおけるような薄い蚊取り線香スタンド。蚊取り線香というと和風のイメージが強く、なかなかあの渦巻きとオシャレな感じが結びつかない。「その存在を消そうとしたら、逆に存在が浮かび上がった」とでもいえるようなデザインに仕上がりました。
花の中にライトが仕込まれている、ガーデンライト。ゆるやかな曲線が魅力的。昼間はオブジェとして、お庭のアクセントに。夕方から夜には、アイアンのお花から広がる光が足下の草花を優しくライトアップ。10年以上前から作っている密かな人気作品です。
ご主人様が描いた鳥のイラストをもとに、じんぱちなりの表現を加えて制作。
R+houseのモデルハウスにあわせてパイプハンガー、シェルフ、ギャラリー用スツールを制作。モダンな雰囲気にあわせて、シンプルな形で。
結婚式のウェルカムスペースにて、お客様をお迎えするためのウェルカムミラーを制作。今風に、鉄の素地にクリアラッカー仕上げ。ミラーにはホワイトマジックでおふたりの名前とメッセージを。
ガーデン、虫、蝶、アウトドアの専門書のための森の中の建物 ”蝶庭庵” 。蝶をイメージしたアールの曲線に森の枝葉を表現。でも、主役はあくまで木の看板。フォントは、人が歩いているようなイメージのものを。